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RSS/ATOM 記事 (1154)
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[日記]
from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
(2009-6-27 9:00)
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今日は、総研大でソフトボール大会なのだが、私は欠席させてもらう。その代り午後から大学へ行って、ソフトボール大会後のバーベキュー・パーティのみ参加。総研大ではあまり催し物がなく、二日続けてパーティーが開かれるのは、非常な偶然である。 パーティーの前に水泳にいったが、時間切れで、1000mのみ。
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[日記]
from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
(2009-6-26 9:00)
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9時のバスで大学へ。 午後から授業。科学哲学と、科学史と、科学技術社会論をつづけて3時間足らずで話すという、講義である。 しかし、講義というのは聞くほうも退屈だろうし、やるほうも退屈で、しかもしんどい。こういうスタイルの授業はもうなるべくやめにしよう。 Golem at Largeから、Epsteinの章とWynnの章を読んできてもらったのだけれど、生態系を調べるときは、地域住民は貴重な情報源なのが常識というコメントがあって面白かった。科学のなかでも、素人やアマチュアや非科学者の専門家との協力で研究を ...
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[日記]
from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
(2009-6-23 9:00)
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午前中に、JSPS Summer Programで引き受けたドイツの大学院生をあちこち案内して、ランチ。 午後から、専攻委員会、教授会につづいて、科研費の打ち合わせ。会議だけで完全に午後がつぶれてしまった。 夕食後、2000m泳ぐ。 終バスで帰る。
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[日記]
from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
(2009-6-22 9:00)
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駒場非常勤。7時25分のバスにのり、50分ごろの湘南新宿ラインに乗ることができた。逗子を出るころはすいているのだが、都心に近付くにつれて、満員になる。 授業ではジャザノフの地球イメージについての論文を扱う。日本における地球イメージという話になって、ふと竹宮恵子の『地球へ....』のことを思い出して聞いてみると出席者には見たことのある（読んだことのある）人が一人もいない。私自身も実は中身はよく知らない。うろ覚えで話したが、あとでwikipediaを見るとかなり外れていた。 午後、すこし図書館で仕事したあ ...
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[日記]
from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
(2009-6-21 9:00)
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日曜日。9時25分のバスで大学へ。月曜日の授業の準備をすませて、プールへ行き、2000m泳ぐ。 11：30にピックアップしてもらって、某先生のところへランチにお邪魔する。大変なごちそうになる。 由比が浜のあたりはしばらく見ていなかった。雨だというのに、サーファーがかなり多い。海水浴のシーズンが始まるとサーフィンできないからだろうというのが私の仮説なのだが。 帰りにスタバですこし仕事をするが、疲労ぎみで、あまり仕事にならない。
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[日記]
from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
(2009-6-20 9:00)
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渋沢史料館で行われたジャネット・ハンターの講演会を聞きにいく。日本の産業化を世界史的な観点から位置づけるもの。 内容的には、入門的・概論的な話で、かなり一般向けの講演。 しかし、バランスのとれた、いろいろな視点に行き届いた、隙を見せない話で、さすが、玄人の年季を感じさせる。たとえば、日本の産業化が成功した原因について、ほぼあらゆる観点を網羅して示すのは見事である。しかも、講演は日本語である。発表原稿を用意した講演だったけれど。 しかし、私自身の疑問は、そもそも産業化が必然的な歴史の発展の経路だったのか ...
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[日記]
from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
(2009-6-19 9:00)
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早く眼が覚めてしまう。9時のバスで大学へ。読書を続ける。寝不足なのか、眠くてはかどらない。 午後に、湘南国際村センターで行われていたJSPSのポスター・プレゼンテーションを見に行く。村センターへ行ったついでに、今日の分の水泳、2000m泳ぐ。 夕食後まで粘ってみたものの、やはり寝不足だと能率が上がらない。あきらめて、8時50分ごろのバスで帰宅。
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[日記]
from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
(2009-6-18 9:00)
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9時のバスで大学へ。本の山を少し消化する。 いくつか雑用、出張の準備など。ちょっとした緊急事態を処理する。あまり大きな問題にはならないと思われるが。 臓器移植法案、衆院であっさりA案が可決された。まだ参院があるとはいえ、こんなにあっさり決まっていいのか。もう少しあちこちで議論が盛り上がるかと思ったのだが。 いつもどおり夕食後に2000m泳ぐ。終バスで帰宅。今日はうちの専攻の院生二人と終バスで一緒になる。
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[日記]
from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
(2009-6-17 9:00)
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9時のバスで大学へ。授業の準備などをしつつ、届いた本を読む。 年度末にお金がなくなってきたので、本をしばらく注文せずに、リストにため込んでおいたのだが、それがたまりすぎて、発注をするのが億劫でさらにたまり続けていた。それをようやく発注したのが今、到着し始めているのである。本の山に埋もれた気分。 ランチのとき、これまで弁当だったはずの学長がカフェテリアで食べていた。全般的に前に入っていた業者よりもおいしいという人が多い。調理技術や盛り付けの点から見て、私は必ずしもこの意見には賛成ではないのだけれど、魚が ...
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[日記]
from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録
(2009-6-16 9:00)
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9時のバスで大学へ。届いた本の手軽なのを何冊か読む。 昼にランチミーティング。「考究」についての議論など。「先導科学考究」というのは、内の専攻の授業科目のひとつで、外部の先生をお呼びしてセミナーをしてむらい、学生は出席して、質問・コメントをし、レポートを書くことになっている。全部で年に8回あって、2回までは欠席することができる。 午後に今年度一回目の「考究」。九大の矢原先生の話はとても興味深い。とくに最後の幸福度曲線の話。Concaveかconvexかによって、最適解がドラスティックに変わるというのは ...
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