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[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-6 9:00) 
やっぱりかなり疲労が重く、朝はゆっくり。 ランチは、秋刀魚の竜田揚げ。 ランチミーティングは少々長引く。 午後、打ち合わせや、書類の整理などの雑用でほとんどつぶれてしまう。非常にアウトプットの小さい一日。これではいけない。 どうも自分の研究の問題以外のところで、頭を使うことがあまりにも多すぎる。一番の問題は共同研究や同僚とやっかいな交渉をいつまでもやっていることである。なるべく仕事は一人でできるような環境を作るべきだろう。一緒に仕事をする人間を選べるなら別だが。 夕食は、てんぷら定食。 夕食後、200 ...
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-5 9:00) 
東京出張。昼に駒場で打ち合わせ。戦後日本科学技術史の研究会をすることに話が進んだ。 午後に、広重徹『科学の社会史』などについて討論。日本の科学の制度の歴史的形成を描いた本として、日本の科学史はこの本からまだあまり進んでいないように思われる。だが、国家と資本からなる体制と、それに対する人民という二元論は有効ではないだろう。 駒場図書館で、Critical Inquiryの夏の号をみて、コピー。Disciplineの問題は私も関心がある。 夕食後、駒場をたち、葉山へ向かう。やはりこの時間帯は非常に電車が混 ...
[時事][雑]「プチ思想ブームの実像は」(Asahi.com)  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-5 9:00) 
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200909260077.html すこし前の記事だが、ちょと気になっていた。「プチ思想の実像」といいながらも、何が実像なのかよく分からない記事だけれど、ようするに、お手軽で分かりやすくした「思想」が出版分野で相対的に活況を呈しているらしい。そこでいわれている「プチ思想」とは、「 暗くて重くて難解、そしてエラそう 」なものでなく、「 困難な時代を把握する知識として、サバイバルのための技術でありツール 」であったり ...
[時事][科学]ノーベル医学・生理学賞  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-5 9:00) 
今回の受賞で、女性の受賞者が二人増えた。科学史家にとってはノーベル賞は科学者や科学者の研究の評価の基準とはみなしえないわけだが、それでもノーベル賞というのはいろいろな形である種の指標として使われてしまうし、研究の価値や、一国の研究水準を表すものでないとしても、何かをあらわしているものかもしれないのである。 そのひとつがこれ: ”Telomeres, the fruit fly and girls”(San Fransisco Business Times) http://sanfrancisco.bi ...
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-4 9:00) 
午後から川崎へ買い物。東急ハンズなど。ここのハンズはワンフロアだけだが、面積は広いかもしれない。 夕食後、川崎のスタバに長居して、広重徹の『科学の社会史』を読む。改めて通して読むと、色々と発見があるものだ。そしていかに自分が影響を受けているかが分かる。 夜、自宅で、映画Pacific Heightsを観る。 午前2時ごろまで、火曜日のミーティングのための資料を作成。日曜日だというのに何をやっているのだろう。
[大学]「日曜日の歴史探検:高学歴ワーキングプアとは何か」(IT Media エンタープライズ)  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-4 9:00) 
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0910/04/news001.html 大学院生の数がここ20年で三倍になっているが、そのもとになっているのが1991年の文部省の「大学設置基準問等の改正」の中の「世界的水準の教育研究の推進」という方針で、そこには次のように書かれているという: 世界をリードするような研究を推進するとともに、優れた研究者や高度の専門能力を持った職業人を養成するための拠点として、大学院を充実強化していくことです こうして、こ ...
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-3 9:00) 
土曜日。いつもどおり、ファミレスで昼食、午後から大学へ。 なぜかいろいろとストレス。仕事が手につかない。 夕食後、2000m泳ぐ。クイックターンは、足さばきにまだ課題を残すといったところか。 終バスで帰宅。 このところ、Orson Scott CardのSpeaker for the Deadを聞いている。
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-2 9:00) 
今日も朝は自宅で過ごし、11時のバスで大学へ。某国際共同研究に関して、ちょっと展開があって、またちょっと考えないといけないことになった。 ランチは鳥のてば先と大根の煮物。大根がメインで、とてもおいしい。 午後は、前学期の授業のレポートの採点。 夕食後、2000m泳ぐ。もうクイックターンをしても、鼻から水を飲んで苦しい思いをすることはない。ただ、タイミングの取り方がまだまだ。 終バスで帰宅。
[ゲーム]「【自己責任】敵機を撃つとHDDのファイルが削除されるシューティングゲームが登場」  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-2 9:00) 
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51513871.html ゲーム研究的には、非常に興味深い(自分ではやるつもりはないけれど)。こうやって、ゲームと現実をリンクさせる方法があったわけだ。ゲームデザイン的には、マジックサークルの穴、ということになるのだろうか。ひとつの重要な(極端な)典型例として使えそうな事例である。 ファイルを削除する、というのは極端だが、ほかにもなにかおもしろいやり方があるかもしれない。
[時事][政治]参議院定数是正  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-2 9:00) 
私の住んでいる神奈川では、今月末に参議院補欠選挙があるが、結果はほぼ予想できる。それよりも来年の参議院選挙のほうに関心がある。とくに、それまでにインターネットを用いた選挙活動が解禁されるか、ということと一票の格差の是正がどのようになされるか、ということだ。 これに関して、民主党は以前(2006年4月)に、東京の2増と鳥取・島根の合区という案を出している: 続いて、参議院定数是正に関する民主党案及び与党案については、直嶋正行ネクスト官房副長官(参議院政審会長/政策調査会長代理)より説明があった。この ...



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