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[読書]今野浩『すべて僕に任せてください:東工大モーレツ天才助教授の悲劇』新潮社、2009  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-24 9:00) 
すべて僕に任せてください―東工大モーレツ天才助教授の悲劇 作者: 今野浩 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2009/04 メディア: 単行本 Amazon.co.jpで詳細を見る べつにこの本を読むつもりで図書館に来たわけでもなかったのだが、つい手にとったら、おもわず最後まで読んでしまった。 著者は、もと東工大の金融工学の教授で、著者のところに最初助手、そして助教授としてついた白川浩がこの本の主人公である。白川は、天才的な数理能力をもつ上に、泊まり込みで仕事を続けるモーレツ研 ...
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-23 9:00) 
前夜遅くまで眠れず、朝寝してしまう。時差ぼけだから仕方が無い。眼が覚めているときに仕事をして、眠いときに寝るしかないのだ。 ファミレスで昼食をとりつつ、すこしマーチャントの『自然の死』を読み始める。とても面白いし、この人のルネサンスのヨーロッパの描写はとても魅力的なのだが、証拠の取り上げかたが偏っている印象を受ける。午後から大学へ。十分睡眠をとったせいか、割合と体調がよい。いろいろとペーパーワーク。出張書類を書いたり、など。雑用がいつまでたっても終わらず。来週も国際学会で発表だというのに、いったいいつ ...
[雑][科学史]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-23 9:00) 
ちょっと調べ物をしていたら、次のような面白いものを見つけた。 「レファレンス協同データベース」 http://crd.ndl.go.jp/jp/public/ 日本全国のあちこちの図書館の行ったレファレンスサービスの事例のデータベースである。様々な質問に各地の図書館の司書さんたちが答えている。 某知事がきいたら、日本国民はやりすぎ、などというかもしれないが、なかなか面白いデータベースで、これ自体何かの研究対象になるかもしれない(もうすこしサンプルサイズが大きいといいのだけれど)。 科学史関係の質問も結 ...
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-22 9:00) 
午前中に荷物を受け取るために自宅待機、すこし遅く大学へ。 一日、雑用、書類書きなど。11月の資料調査旅行のための旅行。プログレスレポートの日と重なっているのに気付いて、日程変更。 夕食を食堂でとって夜まで大学で仕事をするが、眠くてたまらない。 あきらめて、9時45分のバスで帰宅。
[読書][STS][科学史]『科学革命の構造』の進化論的解釈  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-21 9:00) 
『科学革命の構造』と相対主義 Thomas KuhnのStructure of Scientific Revolutionsという本は、Google Scholarによる学術論文・学術書における被引用数が断とつに一番多いそうだ。*1ただ、言及されることは多いけれど、いったいこの本は本当に読まれているのか、疑問に思うこともある。とりあえず、パラダイムという言葉の流行を作った本で、この言葉が出るたびに、その意味がなんであれ、あるいは出した著者がこの本を読んだかどうかにかかわらず、言及されるので、上のような ...
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-21 9:00) 
帰国早々に、駒場出張。 図書館で文献調査が主目的だが、あまり良い体調ではない。 午後に大学院生らと『科学革命の構造』について討論。 夕食を生協でとって図書館で夜まで粘るが、時差ぼけには勝てず、7時ごろに帰ることにする。
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-20 9:00) 
成田到着。まったく映画も見ず、フライト半ばのスナックも気付かぬほどにひたすら眠ったので、割と体調は良い。 とくにこともなく、税関を抜けると、晩御飯どきだったので、空港で食事をとることにしてみる。出発カウンターの上の階の、展望テラスの脇のイータリー風の場所で、ファーストフードにしては割高の夕食。制服を着た、パイロットや添乗員や、その他航空会社の職員、空港職員らしき人達が食事しているのを見かけるので、これでも空港の中では比較的安いほうなのだろう。この時間だと、外が真っ暗で何も見えないのだが、昼間だったらい ...
[雑][時事]ハブ空港  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-19 9:00) 
ピッツバーグ空港で羽田のハブ空港化のことを考えた。日本の空港とアメリカの空港とでは運営の仕方が違うのかもしれないのだけれど、羽田のハブ化といったときに、いったいどこの航空会社のハブのことなんだろうと思わずにいられなかった。 たとえばピッツバーグはUS Airwaysのハブで、US Airwaysが圧倒的に優遇されている。この空港はちょっと極端なのだが、どうやらUSAirwaysのラウンジしかないらしい。NWA・Deltaのカウンターで聞くと、確かにSky Teamのラウンジはこの空港にはないそうだ。 ...
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-19 9:00) 
6時過ぎの28xのバスで、空港に向かう。バスは案外混んでいたのだが、大部分の人は空港に行く途中のモールで降りていた。旅行客ではなく、通勤客だったようである。 空港は案外混んでいた。朝の飛行機に乗る人がかなり多いらしい。 飛行機ではひたすら眠る。
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-10-18 9:00) 
学会最終日。この日は、午前中から、SIGCIS、つまりComputer, Information, and Societyのワークショップと講演に参加。最初のセッションは、最近水泳中に心臓まひでなくなった、プリンストンのMichael Mahoneyについてのセッション。 この人がコンピュータの技術史に入ってきたおかげで、この分野が信用を大いに高めたというのは間違いあるまい。今でこそ、遊園地の観覧車も、バイブレーターも技術史の妥当な研究対象になるのだが、かつてはコンピュータのようなあまりにも目新しい技 ...



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