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[時事]「新教育の森:大学でのセクハラ、被害認定少なく 調査機関あっても権限に限界」(毎日.jp)  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-5-6 9:00) 
http://mainichi.jp/life/edu/news/20090502ddm090100112000c.html このあたりはいずれ詳しく調べてみたいのだけれど、今は時間がないので簡単に感想をメモ。この記事によると教育の密室性のために、事実関係の認定が難しい、ということらしい。つまり、あくまで事実の認定の問題だと。 それだけかどうかはともかくとして、そうだとすると、事実認定の問題に関しては、大学セクハラ問題は痴漢問題と似たところがあって、被害者を守りつつ冤罪を出さないようにするのは難しく、 ...
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-5-6 9:00) 
今日も雨。午前中から大学へ。 雑用と読書。夕食後に2000m泳いで帰宅。
[雑]Mustering enemies  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-5-5 9:00) 
明後日の授業のためにLatourを読み返してふと思ったこと。ウェブ上の主張、たとえば、ブログエントリーみたいなものは、味方を引き寄せることによって強力になるという面はもちろんあるのだけれど、同時に敵を引き寄せることによっても、影響力を大きくすることができる。はてブみたいなものはその傾向が顕著であるわけだ。いや影響力が本当に大きくなっているのかどうかは定かではない。少なくともトラフックを大きくすることはできる。
[雑][時事]「大人になったらなりたいもの」  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-5-5 9:00) 
http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2009_005.pdf 気がつかなったのだが、この「調査」では男の子の「大人になったらなりたいもの」で学者・博士の人気が高いというので、気になった。今回も野球選手、サッカー選手に続いて3位だそうだ。 これは第一生命の調査。実施したのは去年の7月から8月、つまりノーベル賞発表の前である。作文を書いて応募したものから抽出するもの。作文コンクールに応募するという形式はかなりバイアスがかかると思うのだけれど。それ ...
[読書]Bruno Latour, ”Drawing things together,” pp. 19- 68 in Michael Lynch and Steve Woolgar, eds.  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-5-5 9:00) 
これはいろいろな意味で便利な文献。Latourの基本的な基本的な考え方がコンパクトにまとまっている。ただ、彼自身のオリジナルな実証的な研究内容は余り入っていない(それについてLaboratory Lifeを参照)。いろいろな研究をまとめた、一種の総説論文といえる。そうだとしても、理論的な切り口は独自のもので、古典的な著作が新たな光で読みなおされるのを見るのはとても面白い。Latourに関しても、なぜ彼がinscriptionにこだわるのか、の動機の出どころの大きな枠組みがよくわかる。 ただ、ちょっとい ...
[日記]  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-5-5 9:00) 
雨。昨日と同じく、午前中遅くに湘南国際村へ行き、昼食。 明後日の東大駒場の授業のためにLatourを読み直す。 夕食後2000m泳いで帰宅。
[映画]The Andromeda Strain  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-5-4 9:00) 
http://www.imdb.com/title/tt0424600/ 70年代の映画のほうではなくて、去年出たテレビ映画。いや、べつにとくに他意があって観た訳ではなく、たまたま録画してあったので。 70年代に映画が出たとき、あるいはCrichtonが原作を書いたときは、かなり新しい話だったのかもしれないけれど、こうしてみると、驚くほど公式通りというか。それなりに良くできているのだが、よくあるSFの要素をうまくまとめた、という感じの映画になっている。技術の乱用の問題だの、環境保護と種の多様性の尊重だ ...
[時事][大学]大学進学率は20%でいい  「下流大学」に税金投入価値なし (JCASTニュース)  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-5-4 9:00) 
http://www.j-cast.com/2009/05/04040502.html これは驚き。しかし、こういうのが案外一般的な見方なのかもしれない。ようするに大学に入りやすいと若い人たちが勉強しないので、大学を狭き門にせよ、ということらしい。 だが、入学試験自体は学力を伸ばすことを意図しているわけではない。問題は、大学にいる間に学生が勉強しないことである。だったら、大学を減らすのではなく、単位取得の基準を厳格にし、簡単に学士号を与えなければ良い。今は勉強すべきことはいくらでもあるのだから、大学で ...
[時事][STS]Mike Davis, ”Global Agribusiness, SARS and Swine Flu,” The Asia-Pacific Journal, Vol. 1  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-5-4 9:00) 
http://japanfocus.org/-Mike-Davis/3134 人獣共通感染症の容疑者としてのアメリカ巨大アグリビジネスについての話が記事の後半。劣悪な環境のなかで密集して糞尿にまみれて飼育される豚が、免疫力を低下させ、新種のインフルエンザを進化させたのではないかと、ということらしい。 で、ちょっと調べてみるとスミスフィールドフーズの話は日本でもあちこちで言われはじめているらしい。もちろん、何も確証のある話でもないので、あれが今回のインフルエンザの原因だということはできない。ただでさえ、 ...
[読書]常石敬一『戦場の疫学』海鳴社、2005.  from Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録  (2009-5-4 9:00) 
戦場の疫学 作者: 常石敬一 出版社/メーカー: 海鳴社 発売日: 2005/11 メディア: 単行本 戦前の陸軍の防疫についての、一次資料に基づいた歴史的研究。1936年の浜松の食中毒事件と1940年の新京のペストが主要な事例で、731部隊がいかにペストを流行させるための知見を得ていったかという話。かなり科学史的の学術的なスタイルで、あまり一般向けではないかもしれない。歴史家としては、新京ペスト謀略説の検証がとくに興味深い。著者は解学詩やシェルダン・ハリスの謀略説の根拠を検討して、そ ...



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